朝、雪が降っていたり、まぶしく日が射していれば、
それを誰かと共有したり、話をしたりしたいと強く思いながら、
同時に、誰とも共有したくないし、誰にも話したくないとも強く思う。

そんな気持ちを何十年も抱えたまま、
拙い拙いピアノの中に逃げ込んでうろうろとしている、
疲れた人のための逃げ場所。